2008年12月02日

ストレッチが身体に悪い?

寝てない(寝れない)。
食べるものは適当。
身体中しんどいとこだらけ。
風呂につからない(シャワーだけ)。
うんこが出ない。


で、イライラする。食欲がおさまらない。身体だるい。でも妙にテンション高くて「元気だね」って言われる。


それはあたりまえかもしれません。しんどいのです。それは身体が、悲鳴をあげているのです。


そんな極限状態の身体でストレッチを行うと、逆に痛めてしまいます。


また局所のみのストレッチは意味がない。バランスが崩れるだけです。しなやかに全体が動くのが理想です。そのためにはストレッチじゃなくてもいい。なんでもかんでもストレッチというのは間違いです。


誰にでも間違いはあります。たとえ効果のある方法論でも、良くならなければ、『その人にとっては』間違いなのです。  

Posted by うえコン at 12:02Comments(1)TrackBack(0)カラダ

2008年12月01日

ヘルニアの対応




ヘルニアの詳しい状態はMRIなどの理学検査を用いないと判明しません。整体師として出来ることは、症状、思い当たること、辛い体勢など患者さんの話を聞くことです。


患者さんの話をじっくりと聞く、この原点とも言える行為が現代医療で一番欠落している事と感じます。


話を聞くだけで診断が出来るのか?そして治るのか?


指針整体に限らず全てに言える事ですが、ヘルニアの場合、精神的なストレスが関与しているケースは大きく、いたずらに不安感を与えるのではなく、じっくりと話を伺う姿勢が問われます。


治療テクニックはその先にあるものだと思います。


ヘルニアは姿勢や全身の関節稼動域の状態を整える必要があり、指針整体は「全身を一つとして考える」という基本を確認しながら、忠実に施術を行っていきます。

  

Posted by うえコン at 10:58Comments(0)TrackBack(0)症状

2008年11月30日

坐骨神経痛か?

よく見かけるのがハムストリングス症候群。


オーバーワークなど何らかの原因でハムストリングスの疲労を起こし、筋肉の端の部分が炎症を起こして痛みを発する。坐骨神経の経路と同じ場所が痛んだり、しびれ感がある神経痛の症状を出すので坐骨神経痛と間違えやすい。


施術経験では坐骨神経痛で来院したが、実は坐骨神経痛ではなくハムストリングス・シンドロームであった事が良くある。


判別方法としては坐骨結節の部分に強力な筋縮があり押すと強く痛む。


普段から前屈=前かがみの姿勢(靴を履く、床にあるものを拾う姿勢)で腰~臀部にかけて疼痛を持っている方で、これからの冬の時期や、空気が乾燥しているときに無理な前屈をしてハムストリングスを傷め、この症状が出やすい。


オーバーワークによる筋肉の残余収縮を解消することが大切。「ゆっくりお風呂に入る」、「ストレッチをする」、など身体を十分に労わることで予防できる。  

Posted by うえコン at 12:28Comments(0)TrackBack(0)症状

2008年11月29日

ヒップアップも?

右ひざの痛みで来院された患者さん。


お話をうかがうと、毎日丸山で一時間のウォーキングをされているとのこと。


施術中にも気がついたので、ちょっとした動きをやっていただき、使われていない部分を認識して頂いた。それは、小殿筋と中臀筋。とくに中臀筋は歩行中に大切な働きをする筋肉。


歩行中、体重が片足にかかわったときに逆側の殿部が下に落ち込んでしまわないように支えます。これらの筋肉が弱いと肩が左右に揺れる、いわゆるトレンデレンブルグ歩行になってしまいます。これは股関節の外転筋によって良好な状態が保てなくなり、片足に体重をかけたとき、逆側の殿部がだらりと落ちてしまうという状態。


よく判っていただけるように足踏みをしていただいた後、刺激を与えてもう一度足踏み・・・「全然違います!」と言っていただきホッとする(笑)普段よく歩いてられるので、認識するのが簡単だったみたい。


ヒップアップと言うと「大殿筋」をイメージしがちですが、この筋肉は普通の歩行ではさほど使われません。この筋肉を使うには、外旋を伴った股関節の伸展をする必要があります。歩いてヒップアップしたいと思えば、内側の小殿筋・中殿筋、つまりしっかりした土台から!ということ。


歩く時には使われにくい大殿筋を鍛えるのに簡単なのはスクワット。この患者さんもされていると言うので、実際にしていただくと・・・まったく・・・ひざを傷める動きでした。


注意するのは、つま先とひざの向きを合わせること、曲げた時ひざ先がつま先より前に出ないようにすること。「ひざを曲げる」というよりも、足首・ひざ・股関節を連動させて動くように意識すれば大丈夫。せっかくの努力が逆効果になってしまわないようにしたいものです。  

Posted by うえコン at 11:29Comments(0)TrackBack(0)カラダ

2008年11月28日

ダイエットと筋トレ

それは確かに事実ですが、何も筋肉モリモリになるまでのトレーニングをする必要はありません。(そこまで続きません(苦笑))
ダイエットには筋力を増強するより、筋肉を確実に働かせることのほうが大切です。



その理由は、今まで使っていなかった筋肉が働くことで、体内のエナジー(エネルギー)をより消費するようになるからです。つまり基礎代謝が上げると、カロリー消費量も上がるということです。


肉体的な重労働の人は別として、車で通勤し、パソコンに向かう程度の仕事では全身の筋肉を使っているとはとてもいえません。「ウォーキングしている」「体を動かす仕事」という人も、一度試しにプールで水泳してみると、次の日に体のあちこちが痛くなると思います。 水泳は全身運動なので、痛くなった場所の筋肉は普段使っていないということです。


3日後に筋肉痛がくる人はまったく筋力が低下しています。  

Posted by うえコン at 12:38Comments(3)TrackBack(0)カラダ

2008年11月27日

セミナー

セミナーで指導していただくのはカイロプラクティクを学ばれたイケメン先生。面白かったのは続けて学んでいる古式療法と通じるものがあったこと。圧の連動?というか、直接当たらなくても変化が起こせることを目の当たりにして、驚いたり、納得したり。


まったく、全身のつながりを実感した。


自分の顎関節の調整。当初、正しい動きになったことに違和感もあったがようやく落ちついてきた。時々自分で確認しながら、この正しい動きが身に付くようにしなければ(苦笑)しかし、あんなところから調整できるとは!


「遠い部分からの調整は効果が高いし、反動が少ない」と、講師は仰っていたが、基本の調整を行った直接の部分の改善もめざましい(笑)


セミナーに参加された先生方は、ベテランの柔道整復師の先生と専門学校の講師もされている先生。へっぽこ整体師としては願ったり適ったり?知識豊富な先生方とご一緒できたので、理解度が全然違い助かった。


先生方、どうもご指導ありがとうございました。


事前にブログやHPから学んで、アジ ゼンゴ釣りしながら練習した「疲れない正しい立ち姿勢」が間違っていなかったことは嬉しかったが、歩き方が全然ダメだったのは少しばかりショック(涙)でもまぁ、間違っていたのが判ったことを収穫としなければ(笑)
  

Posted by うえコン at 12:01Comments(0)TrackBack(0)日々徒然

2008年11月25日

姿勢の不思議

仕事や習い事、目的によって求められる正しい姿勢もあれば、美容のための健康のためのカラダのための正しい姿勢もあります。何を目的にしてるかで正しい姿勢も変わってきます。


例えば、背すじを伸ばして胸を張る姿勢、必要な方や場においては正しい姿勢ですが、実はこの姿勢・・・元々は軍隊式の姿勢といわれ、交感神経優勢の「戦う」姿勢です。交感神経が活発に働くというのは、例えば、戦いで出血しても量が少なくなるように、毛細血管が収縮している状態。カラダにとっては緊張して不自然なツライ姿勢でもあるのです。


現に、この姿勢を続けてとっていると、だんだんしんどくなってきませんか?しんどくなってくるから姿勢を良くすることを諦める結果になっていませんか? 


また、この姿勢は、やせにくい体質や、老化を早めるともいわれる「浅い呼吸」になり、一見、見た目はよくてもカラダの内側では美容的にも悪影響を招きやすい姿勢ともいえます。


よく、「背中が丸まってると呼吸が浅くなる」なんてことが言われてますが、胸を張った状態のほうが、肺が膨らみにくく呼吸しづらいと思いませんか? 試しに、胸を張った姿勢と、背中や腰の力を抜いて最も楽だと思う姿勢で深呼吸をして比べてみてください。どちらが呼吸しやすいでしょうか?


このように正しい姿勢といっても、その目的に合った姿勢を身につけないと逆効果になることもあるのです。 美容のため健康のため、症状改善のためには、カラダにとっての良い姿勢を身につけることが重要です。


とは言っても、自分が良いと思ってやっていることに反対のことを言われても、反感を持つばかり・・・素直には聞けないのが人というもの(苦笑)


実際に姿勢の指導を受けて実践すれば、その違いは歴然です。息が深くできるし、カラダが楽になるのにも驚きますが、見た目にも「やわらかく、やさしい」感じがするのが不思議です。  

Posted by うえコン at 13:57Comments(0)TrackBack(0)カラダ

2008年11月24日

これも桃太郎




急遽決まった岡山行き。一年ほど待っていた待望のセミナー ♪


最新の矯正理論、正しく歩くける身体、姿勢、を「4DS」の診方で。


途中の顎関節症のとき、モデルとして自分の顎の「カックン」を矯正していただいた。すると・・・




(私)「全然違ったほうに動いてます!!!」

(先生)「それだけ歪んでたんですよ(苦笑)」。



長年の習慣やクセでこんなにも変わってくるのかと驚くばかり。


違和感を感じるのは、「間違った動きを身体や頭(意識)が正しいと思ってしている」という意味を実感できました(苦笑)。
  

Posted by うえコン at 13:35Comments(0)TrackBack(0)日々徒然

2008年11月22日

うしろ歩きのススメ

O脚の方にも勧めている「うしろ歩き」。


ウォーキングに励まれている方をよく見かけますが、足腰に普段と違った刺激を与え、自然な体の動きを取り戻すのにお勧めです。うしろに歩く場合は、目に見えないから足の裏でとらえた感覚が方向や安全性を判断する手がかりとなります。この感覚は、大脳の感覚野に行き、次に運動野に伝わって、足にどう動くかという命令を出します。


日頃、目ばかりで状況を判断していると、こういう原始的な感覚が衰えてきて、いわゆる「カン」が鈍い人間になってしまいます。


また、人間は前に進むときには、主に背中や腰、下肢の後の筋肉を使い、後に進むときには、主に腹部や下肢の前の筋肉を使います。ところが腰痛の方の施術で気がつくのが、下肢の前の筋肉に頼って歩いたり、立ったりしているということ。お尻や下肢の後ろ側の筋肉(ハムストリングス)や内転筋群を使えていないのです。


これに気がついてもらえやすいのが「うしろ歩き」。正しいからだの使い方への第1歩として、まずは足の裏の感覚をとりもどそうということです。重心のとりかたと移動とでもいいましょうか。


更に足の裏の感覚を鍛えるためには、うしろに歩くだけでなく、できるだけ裸足になって、凸凹のある地面や傾斜面などを歩くように心がけるといいです。でも、こう寒くなってくるとちょっとできないかな?(苦笑)  

Posted by うえコン at 11:42Comments(0)TrackBack(0)カラダ

2008年11月20日

地に足つけて

人が歩くとき、足を外から内へあおって歩いていることは、案外と知られていません。靴底を見ると、ヒールの外側が減っているのが判りますが、正常歩行では、踵の外側がまず地面につく。その次に着地するのが小指の付け根、3番目が親指の付け根。それから足指と中足骨のあいだの関節を曲げながら、親指、2番目、3番目の3本の足指で蹴りだす。


つまり、足の外側がまず着いて、次に内側へと足をあおって、最後に足指で蹴りだして歩くのです。


足を外から内へあおりながら足指で蹴りだすから、反対の足がスムーズに前に振り出される。このおかげで、最小のエネルギーで長時間歩くことができる。これが正常な歩行です。


人が立って歩き出すのは1歳くらいからですが、最初は両足を開いて足の裏全体を着けてヨチヨチ歩き、成長するにつれて踵から爪先へと直線的に歩くようになる。これは走るときの着地の順番で、だいたい8歳頃までは、歩くよりも走るほうが得意だといえます。8歳頃からローリング、足の外から内への「あおり」を利かせた正常歩行ができるようになり、これは45歳頃まで続く。しかしこの年齢を越えると徐々にローリングができなくなり、踵から爪先へと直線的に着地するようになるといいます。


そして、踵を着いてから足底の全面が床に着くまでの時間および足底の全面が床に着いてから爪先が床から離れるまでの時間が短いほど、ローリングが弱いとされています。  

Posted by うえコン at 11:59Comments(0)TrackBack(0)カラダ

2008年11月17日

歩くほどに・・・

内科的な病気があるために、また健康のためにウォーキングを始める人がいたり、ちょとした運動としてブームであるかもしれません。しかし、ヒザの筋肉や骨のバランスがよい状態なら、かなりな距離を歩いても軟骨をすり減らすことはありませんが、日本の中高年の場合、ヒザの軟骨が偏った減り方をしている人のほうがむしろ平均的であることを考えると、十分に注意を払わなくてはいけません。


ウォーキングを否定するのではありません。ヒザの軟骨が減るからといって、大切にし過ぎるのも良くないのです。それは、軟骨はスポンジのようにチカラが加わって縮められ、それが再度ふくらむ時に周りの関節液を吸い込んで栄養にするからです。軟骨のためにはウォーキングなどによる刺激が必要なのです。


血行促進や全身運動として、歩くという運動はまったく理想的なものですが、その前にヒザ軟骨の状態や周りの筋肉のバランスを確認してから行うことが大切です。歩く前のヒザの曲げ伸ばしなど少しの準備体操と、歩いた後でカラダの暖まった状態でのストレッチを行えば、より意味のある運動になります。
  

Posted by うえコン at 09:58Comments(2)TrackBack(0)ヒザ

2008年11月16日

ヒザを傷める・・・肥満

O脚以外に軟骨をすり減らすもうひとつの大きな原因が、「肥満」。


重い体重を支えなければならなくなることで、ヒザの負担も大きくなります。歩くときには体重の2~3倍、階段の上り下りでは、体重の6~8倍の負担がヒザにかかると報告されています。そのため、肥満があると、軟骨のすり減り具合がさらに加速されてしまう。


肥満というのは、身体に過剰な脂肪が蓄積している状態。体内に過剰な脂肪を蓄積するには、【摂取カロリーが過剰】であるか【消費カロリーが不足】しているか、どちらかの理由が必ず存在します。


「あんまり食べていません」という方がいますが、よく聞くと間食をしているけれど、それを食事とは考えていないだけで、実際にはたくさん食べていたりする。「水を飲んだだけで、、、」という方もいますが、そんな「エネルギー不変の法則」に逆らうようなことが起こるはずがない。つまり、「赤字」か「黒字」かという単純な話です。


肥満の解消は、摂取カロリーを制限するか、消費カロリーを増やすしかないのです。
  

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2008年11月15日

O脚

日本の高齢者に典型的なヒザの形があります。それがO脚。高齢者のほとんどが大なり小なりO脚であると言ってもよいほどです。増える理由は、加齢により下肢の筋肉が衰え、筋肉のバランスが崩れていくからです。

太ももの前面には、ヒザを伸ばすときに働く大腿四頭筋という筋肉があります。股関節の周囲で、筋肉が四つに分かれているために四頭筋と呼ばれます。太ももの正面にあるのが大腿直筋で、股関節をまたいで骨盤に付着しています。その裏側に中間広筋、内側に内側広筋、外側に外側広筋があり、これらの四つの筋肉は、途中から合わさってヒザのお皿(膝蓋骨)に付着します。さらに膝蓋骨からは膝蓋靭帯となり、最終的には脛骨につながっています。


運動不足などによりこれらの筋肉のバランスが崩れると、脛骨を大腿骨に真っ直ぐに引きつけることができなくなり、ヒザが内側か外側に傾いてきます。つまり、大腿骨と脛骨の角度に以上が起きてしまうのです。


そしてこれは、高齢者に限らず、最近の若い女性にも気をつけて欲しいことでもあります。歩くときにつま先が内側に向いていると、筋肉のバランスを崩す大きな原因となります。また、つま先の向きとヒザのお皿(膝蓋骨)の向きが合っていないことはヒザを傷めることにつながります。骨盤からの脚の動きと、足(足首から先)の動きにねじれが生じることを想像すれば判りやすいと思います。


O脚は一般的には4点法という方法で調べます。4点法とは踵(かかと)と爪先を合わせて立ったときに、「くるぶし・ふくらはぎ・膝・ふともも」の内側の4点が付くかどうかを見るものです。しかし実際にはふくらはぎやふとももの筋肉の発達の程度によって付かない場合もあるので、これにこだわるのはナンセンスな部分もあります。  

Posted by うえコン at 10:56Comments(0)TrackBack(0)ヒザ

2008年11月14日

なぜヒザが?



ヒザの関節軟骨がすり減ってしまい、関節に痛みや腫れを起こす状態を、「変形性膝関節症」と言います。「変形性」とは、早い話が「老化による」とういうことです。軟骨が徐々にすり減ってくるので、レントゲン写真を撮ると、隙間が狭くなっているのが分かります。日本人はO脚が多いため、ヒザの内側の隙間が狭いのが特徴です。


多くの関節の中で、ヒザは最も傷めやすいところ。その理由として、何十キロもの体重を支える下半身の関節であること、足首、ヒザ、股関節、全て下半身の関節であり、体重を支える、荷重がかかる、「荷重関節」と呼ばれるものです。ヒジもヒザと同じような構造ですが、常に体重を支えているわけではないので、野球や柔道の選手などのように、よほどヒジを多用するような人でない限り、老化が進行するということはなかなかありません。


荷重関節のなかでも、とくにヒザ関節の老化が進行しやすいことには、構造的な理由が挙げられます。足首の関節や股関節は骨と骨とのカーブが一致していて、キッチリとはまり込むような構造で、体重を関節面の全体で受けとめる格好になっています。


ところがヒザの場合、脛骨の方が曲率半径が長くゆるやかなカーブを描いているのに対して、大腿骨は曲率半径が短く急なカーブを描いている。異なるカーブが向かい合っているいるので、接点がとても小さいのです。そこで、ヒザへの荷重を全体的に分散する目的で半月板という組織があります。が、基本的には骨と骨とが接している部分が小さいため、軟骨が減りやすいことにかわりはありません。


またヒザは、人間の身体の中で最も長い大腿骨と、2番目に長い脛骨の間で、大きな回転モーメントがかかるところでもあります。体重がかかることに加えて、グリッとすりつけられると、軟骨はますます傷みやすくなります。
  

Posted by うえコン at 12:33Comments(0)TrackBack(0)ヒザ

2008年11月13日

いいひざの日

今日は語呂合わせか?「いいひざの日」だとか。


整体は腰痛や肩こりに、というのが一般的だと思われわれている。整体でひざを治療するというのは、珍しいかもしれない。


ひざを悪くされるのは圧倒的に女性が多い。出産という大変な役割をもっていることも大きな要因となっている。


ひざを傷めるというのは、「自力で歩けなくなるかもしれない」という大きな不安を引き起こす。明るく元気な毎日を過ごすためにはこんな不安を解消していかなければ!と思う。


で、先ずは軟骨から・・・。


人の骨格は、約206個の骨から構成されている。その骨と骨との間にあるのが関節ですが、関節というのは、骨同士の接触の衝撃や摩擦をやわらげるために、関節軟骨に覆われています。


硬い骨と違って、軟骨は文字通りやわらかい骨ですから、レントゲン写真には写りません。ヒザのレントゲン写真を撮ったときに、大腿骨(太ももの骨)と脛骨(すねの骨)との間で、隙間となって見える部分が、この軟骨に相当します。健康な若年者であれば、大腿骨側に4~5ミリ、脛骨側に4~5ミリ、軟骨に覆われている部分があるので、8~10ミリの隙間になって見えるのが、健康なヒザのレントゲン写真ということになる。


こう知ると、実際に軟骨を見ているわけではなく、隙間があることで推測しているということにもなる。  

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2008年11月11日

美容にも!?

「ストレスを感じています」という人が多い・・・そんな人の筋肉は持続的な緊張状態を強いられています。緊張状態が問題ではなく、それが持続することが問題なのではないかと思います。


ストレスをなくすことは難しいです、しかし数分だけアプローチするだけで、持続的な緊張状態を回避できるように何かないものか?


という訳である体操?を施術の後に覚えていただいています。歯医者さんが考案したリンパマッサージ。もともとは「顎関節症」の治療として始められたそうですが、肩こりや頭痛にも効果があるということで、自分でできるセルフケアーとしてお勧めしています。


小顔やシワとりにも効果的だそうです。興味のある方はどうぞ(笑)

さとう式リンパマッサージ  

Posted by うえコン at 12:05Comments(2)TrackBack(0)整える

2008年11月10日

足もとから・・・

高齢者によくあるのが、転倒などによって骨折をして寝たきりになり、そのまま具合が悪くなっていくというパターンです。ヒザが悪ければ転倒をしやすくなるし、ヒザが痛ければ歩く機会が減って筋力が落ち、筋力が落ちるとさらに転倒をしやすくなり、そして寝たきりになればいよいよ身体は衰えていきます。





英語のフレーズに「死神は足下からやってくる(The Reaper creeps up from the leg)」というのがあります。欧米でもヒザなど足腰の衰えが老化の第一歩というわけです。高齢者が寝たきりになる構図を考えれば、まさにこの言葉の通りです。足腰が弱り、自分の足で元気に歩き回ることができなくなれば、肥満、高血圧、高脂血症などの生活習慣病も併発しやすくなります。これも現代の日本における「死神」のひとつかもしれません。


年齢を重ねることは防げませんが、寝たきりになることだけは避けたいものです。歳をとっても自力で歩けるかどうかが、その分かれ道になるのではないかと思います。一生、自分の足で歩いていくために、足下にまとわりついてくるこの死神を振り払いたいものです。


死神が一番最初に狙ってくる場所、もっとも傷めやすいヒザを大事にしていくのが、いつまでも自力で歩き続ける秘訣・・・ひいては健康に長生きする秘訣だと思います。
  

Posted by うえコン at 10:58Comments(0)TrackBack(0)ヒザ

2008年11月09日

ながら族こそ!




ストレッチを行う場合に、何にもまして必要なのは、リラックスした状態で行うことです。入浴中に行うと効果があることは前に述べさせていただきましたが、そのほかにもリラックスする方法があります。


自分の好きな音楽を聴きながらのストレッチ、香りを楽しみながら行うこともリラックスにつながります。スポーツ選手の場合、ウォーミングアップでストレッチを行っている時に音楽を聴きながらしている場面をよく目にします。試合前の緊張感をほぐす意味で音楽を聴き、さらにストレッチで体をほぐしてベストパフォーマンスをイメージしているわけです。


残念ながら引退した女子マラソンの高橋尚子さんが練習のときに、このアルバムの「LOVE 2000」をよく聴いていたというのは有名になりました・・・ちょっとドキッとする画像です。


一般にストレッチを行う場合には、音楽を聴いたり、香りを楽しみながら行うことは「ながら族」ですが、逆にこのながら族が効果を高めるといえます。


私の「ながらストレッチ」・・・お酒を飲んでいないときは、TVを見ながらゴロゴロやってます。1日の疲れをすっきりとるために、また、緊張がほぐれるのでぐっすり眠ることができます。


無理なく、楽しみながら行うことはどんなことでも大切なことでしょう。  

Posted by うえコン at 13:44Comments(0)TrackBack(0)ストレッチ

2008年11月08日

どんな状態?

「健康とはどんな状態か」と問われたら、あなたはどのようにお答えになりますか?


「病気をしていない」「毎日元気に働ける」「心身の調子がいいこと」etc 頭の中に漠然としたイメージはあるけれど、いざちゃんと説明するとなると、けっこう難しく感じるのではないでしょうか。で、健康とはいったいなんなのか。世界保健機関は次のように定義しています。


「健康とは、身体的精神的、さらに社会的にも調子のいい状態を言い、たんに病気にかかっていないだけ、病弱に悩まされていないという状態であればよい、とは言えない」


なにやらもってまわったわかりにくい表現ですが、つまり、こういうことだと思います。まず、健康は病気に対する反対(対立)概念ではないこと。文中に「調子のいい」という言葉を用いているのは、それが絶対的なものでなく、個人によってばらつきのある相対的なもの。言い換えれば、「これが健康というものだ」と示すことはできない、といっているわけです。


学問的な定義を持ち出して、余計に混乱させたかもしれませんが、この文章から「誰にもあてはまるピカピカの健康状態などない」ということを感じとって頂ければ幸いです。
  

Posted by うえコン at 13:27Comments(0)TrackBack(0)日々徒然

2008年11月06日

温めて♪




筋肉は、体の状態によって伸縮性が違います。体が温まっている状態だと、筋肉は柔軟性を持っています。これは血流が良くなっているためで、体が温まった状態でストレッチを取り入れると、より効果が高くなります。


体を温めた状態でストレッチをするためには、軽く体を動かした後で行うようにすればよいのですが、もっと簡単にできるのは入浴中に行うことです。入浴はリラックスできるものですから、効果はより高くなります。湯舟に浸かりながら、体の関節などを伸ばしたり、筋肉をほぐすようにすることです。よく野球のピッチャーが、風呂の中で指の関節を伸ばして、ボールの握り方のトレーニングをすることを聞きます。


野球だけに限らず、あらゆるスポーツ選手が入浴中に体のケアをしています。こうしたこともストレッチの参考になります。特にお勧めするのが足指のストレッチ&体操。お風呂の中でなら、痛みも少なく、安全に行えます。


先ずは、足の指まわし。足の指を手で持ち 息をはきながらひっぱりあげてまわします。親指から順に5回ずつまわし、反対側も同じようにまわします。


次に、手と足の握手。右足の指の聞に左手の指を 1 本ずつ、つけ根までしっかりはさみこみます。息を吐きながらギュッと手足に力を入れます。これを 5回、くり返します。反対側も同様に行います。


最後に、足指じゃんけん。

1、足の指に力を入れ、足指を丸めるようにグーの形をつくります。

2、親指だけを立てて、残りの指は握ってチョキをつくります。

3、左右に思いきり開いて、パーの形にします。

この3つの形を左右それぞれの足で5回ずつくり返し、最後に両足いっしょに5回ほど行います。


足の指を刺激してあげると、脳からのホルモン分泌が盛んになります。血液の循環が促され、リラックス効果や疲れがとれるなどの効果があらわれてきます。また、足の指を充分にほぐすことで、血流の滞りが改善されるので、リラックス効果は全身に広がって、だるくなりがちな身体もスッキリしてきます。足のむくみをとり、冷え性の改善にも有効です。  

Posted by うえコン at 11:36Comments(0)TrackBack(0)ストレッチ
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